
経済学大学院留学ガイド -出願に必要なもの-
赤字は2005年6月追記箇所
経済学大学院に出願するには、(1)推薦状3通、(2)学部の成績表(大学院生は大学院の成績表も)、(3)GRE General Test、(4)TOEFL(英語圏の大学を卒業した人は除く)、(5)Statement of Purpose の五つが必要である。
この順番は、重要性の高い順である。日本の「受験」の感覚だと、GRE や TOEFL を重要視してしまいがちなので注意。また、Statement of Purpose の重要度が低いのは経済学の特殊事情。アメリカの経済学博士課程は、1年目にコースワーク(ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学)を履修し、学年末に試験を受けて合格した者のみ、二年生となれる。それまでは、教授に研究者として扱われる事はない。従って、研究計画書的な意味合いの強い Statement of Purpose は重要性が低いのである。それよりも、一年目のコースワークを乗り切れるかどうかが選考過程で問われる。(2005年6月追記:Statement of Purpose の重要度に関しては大学によって異なるようで、青木昌彦スタンフォード大教授によると推薦状と並んでもっとも重要らしい。)
NYUは、経済学部のPhD進学FAQページにそれぞれの重要性を公表している。
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